Hi there,
みなさま、ご訪問ありがとうございます。
オンラインで楽しく英会話上達、略してオンタノの管理人うろこです。
米領サモア・ツツイラ島のとっても仲良しなご近所さんに電話をし、
復旧の様子を尋ねたら、
「別に普通よー。ねえ、そんなことより、(←!!なんという豪傑)
あんた、日本人だっけ、ドイツ人だっけ。また忘れちゃった、アハ♪」
…このご家族にはとても良くしていただき、
かつ、もう付きあいが5年に及ぶというのにも関わらず、
この豪快さ。
まあ、私がナニ人であろうとも、
彼らが私とのつきあいに困ることもないか、と放置して
聞かれたら答える、の繰り返しなんですが
(↑チャレンジはしたんですよ、ずい分と長いこと。
ムーミン谷からジャコウネズミが脳みそに訪れて「ムダジャ」と言ってくれるまで)
それに、日本とドイツ、サモア語では発音が似ているような記憶がかすかに…ヤパニとジャマニ。
加えて、どちらも南半球の小さな島からはとてつもなく遠い国々…。
そりゃ混乱もするわよね、と(麻痺)
さて、ンなこたさておき…
■すっかり西洋化している日本語は… さて、米国に戻ってくると、日本はぐっと身近な国になります。ホッ。
特にここは、フィヨルドの入り江がドデンとあるので、水産物が豊富。
日本と取引をしている人も多いせいか、親日家がとても多いんです。
入り江で養殖している牡蠣の最高級品は、
大家さんのお爺ちゃんが日本から輸入したんだとかところで、親日家のアメリカ人家庭にいるワンコは、
「シロォイ」とか「チィサァ〜イ」とか、
「微妙〜〜〜になんかどっか違う系」の名前がついていたりします。
一文字一音の日本語とちがって、
一息一気に一語を流す、という感じの英語の発音の関係上、
シロ・チビは呼びにくいのかもしれません。
私の自分の名前でさえ、
英語で会話中、いきなり日本語の発音を入れるのは大変なので
敢えて、ミサァコゥ、と我ながら「微妙〜〜〜になんかどっか違う系」です(恥)しかし、ミサコと平坦に言うと、言えない/覚えてくれない人が多いんですよ…(やるせないッス)。
さて、このブログで私はよく、
和製英語を取り上げて
私たちが英語と思っているものも、
実は本来の意味とは全くかけ離れたものになっていることがある…と
お伝えしていますが
参照・オンタノブログ・和製英語のカテゴリーvice-versa …逆もまたしかり、
海外に輸出されて、
すっかり欧米化して形を変えて定着しているものがあります。
例1)
どんなものがあるかというと、布団。
Futon (フウト〜ン、と、フにアクセントがつく)という言葉は
しっかり英語で定着していまして、Futon store があったり
こちらでは超大手のディスカウントストア・Walmart でも
Futon カテゴリーが存在するくらい、メジャーな商品になっています。
しかしこちらで Futon というと、こんなもの…。

↑クリックすると大きくなります。
実際のショッピングサイトの検索結果はコチラソファベッドやんけ、です。
そもそもリビングルームの家具に分類されているし、
これはもはや布団じゃなくって、ああ、Futon です。
例2)
ここの入り江は、牡蠣やらアサリやらが豊富なんですが
収穫して持ち帰るには、許可が必要・かつ、制限数が決められています。
でも、入り江で食べていく分には食べ放題…と、
個人的にこれはシンプルで良いシステムと思う…天気がよければ、水辺のバーベキューが大人気です。
そこで皆さんが口々に言うのは、
「貝類の調理は、Hibachi が一番だよね!」
Hibachi…火鉢?
火鉢と言えば、昔懐かしい瀬戸物の暖房&湯沸し道具(時々お餅)、
もしくは、商家の旦那衆が後ろに座っている長火鉢、…という記憶しかありませんで
海産物の調理なら、七輪では?と思ったものの、
Hibachi を Amazon.com で探したら、こんなものでした…

↑クリックすると大きくなります。
実際のショッピングサイトの検索結果はコチラ検索結果には一つだけ和風のものがありますが、
ほかは全部、単なる小さめなバーベキューコンロやんけ、です。
Hibachi Grillingなんてページもあります。
もはや火箸の必用な火鉢の面影はなく、ああ、Hibachi-grill
すっかり、こちらの生活様式に馴染んだものになっていまして
Futon も、Hibachi も、
もはや、発音がどうの、のレベルを超えて、
ネイティブ日本語スピーカが知らないニホンゴゥに。
こんな風に見てみると、あらためて、
まったくもって、言葉はカルチャーを表す道具ですよね。
英語というと、何かこう特別な、
完成しているもの・有無を言わさぬ頑固な課題、
私たちはそれを、シクシクと学んでいくもの…というつきあい方のほうが
なじみが長いんですけれど、
どんな言語だって、人間が使っている単なる道具……。
英語も、和風のものを取り入れて、どこでどうなったか
響きは日本語だけれど、チと違う…ものが、いっぱいあります。
勉強をしていて、なんだか英語が面白くないや、と思ったら
ぜひ、こんなことを思い出して、肩の力を抜いてみてくださいね(^^)
■辞書無しで単語のスペルを調べる方法 さて、こんな風に日本語と英語についてそれぞれ
逆の視点から考えてみると、
身の回りの和製英語が本来の意味とかけ離れているものが多いこと…も、
あながち、責めてばかりもいられませんね。
すっかり普段の日本の生活に馴染んでいるという証拠でもあるわけですし。
まったくもってお互い様です(^^)
ただ、日本人がわからぬニホンゴが海外で使われているのと同様に、
和製英語は、ネイティブ英語スピーカの知らない英語に変化している、
…こういう可能性があることだけは、
しっかりと認識して、混乱を避けたいものです。
自信満々に言ったカタカナ英語が、
英語圏の人には通じない(もしくは全く別の意味)、というのは、
なかなかせつないものがありますから…(←ハイ、数え切れぬほど経験アリ)
そこで、チャンスがあれば、
「コイツの元の意味はなんだろう…?」と、
カタカナ英語をインターネットなどで調べてみると、
和製英語がきっかけで、英語の本来の言葉を覚えることが出来る、というボーナスチャンスにもなり得ます(^^)
ここで困るのが、英語は発音どおりのスペルではない言語だということ…
(日本語は言文一致運動のあったおかげでスッキリ整理されています・ありがたや!)
Super源さんに教えていただきましたそこで今日はオマケでこんな情報を…
今は、パソコンの日本語辞書でも、
カタカナ英語を入力すると、
変換候補に英単語も表示される機能を持つものも多いようです↓
参考
辞書無しで単語のスペルを調べる方法(↑クリックすると別ウィンドウで開きます)
普段使っている日本語辞書で、
カタカナ語を入力して変換をすると、
英語のスペルも変換候補に出てくる、というもの。
パソコンの日本語辞書は
ひらがなを漢字に変換するもの、という思い込みがありましたが
イヤハヤ、頑張ってくれています(^^)
スペルさえわかれば、
本来の意味や、
どんな発音をするのか、など、
オンラインの無料英英辞書などで調べるのも簡単、
発音を調べるのもこれまた簡単になりまして、
使える英語にぐっと近づくわけです。
ちなみに上記の記事に出てくる「アンケート」は、
元が英語ではありませんでフランス語、英語一般的に使うものは
survey です。←音が出るオンライン辞書にリンクしてあります("survey noun, survey verb" と、名詞と動詞で変わるアクセント両方発音してくれています)。
こんな風にアクセントをどこに持ってくるか、で、
名詞と動詞が変わったりしますが
オンライン辞書はパパっと答えてくれるので
スペルがわかるというのは有難いものですね。
英米両方の発音が聞ける便利なオンライン辞書は →
http://www.thefreedictionary.com/音だけ聞ければOKな場合はこちらが便利 →
http://www.howjsay.com/また、
英語の綴りと発音の不一致をフォニックスで解決・ReddySteddyGoJpnさんも、着実にフォニックスの整理を進めていってくださっていますので必見です。
ああ、ありがたきかな、インターネット…
今回も最後までお付き合いくださってありがとうございました♪
お役にたちましたら、ポチッと応援いただけると、大変嬉しいデス♪

↑みなみなさま、本当にありがとうございまーっす!皆様の毎日に嬉しいことがたくさんありますように♪