2009年05月19日

おなじみの食べ物で、英語のレシピと仲良くしてみる

Hi there,
みなさま、ご訪問ありがとうございます。
オンラインで楽しく英会話、略してオンタノの管理人うろこです。

英語と格闘しようにも、いろんな教材があるので、困っている…というお悩み相談をよく受けます。
とにかくもンのすごい情報量ですし、
宣伝文句も洗練されているものが実に多いので、
実際に英語に触れる前に「まいった!」となってしまうお気持ち、よくわかります。

勉強方法は個人との相性による部分が大きいところですが、
どんな方法を選ぶにしても、その前に、
まず、ご自分が英語で何が出来たら嬉しいかな?と、
ワクワクできることを探すステップは大切だと思います。

何しろ「言語ォ〜」というのは大海原みたいなものですから、
いきなり、喋って読んでシッカリ書いて歌って踊れて(?)翻訳通訳バッチリで状態までイッキにワープ!
……というのは、まだ、ガッチャマンのゴッドフェニックスが完成していません(謎+誤

もとい、千里の道も一歩から。いろいろステップがありますし、
そして、ど〜〜〜うしても「最初が一番、馬力がいりますし迷子にもなりやすい」ので、
少しでも楽しいものから…というのが、私のお勧めです。

言語を使うようになるには、「続けていくこと」が欠かせません。
最初はつらい。つまんない。孤独です。不安です。

そこを頑張ってある程度続けていくと、自分の方向性だとかが見えたり、お手本にしたい人とか見つかったり、
視界が広がる分、考えが変わることもありましょう。

…実は、お楽しみは、そこからなのです。

なので、まずは一番最初の孤独で大変なところを乗り切るためにも、
好きなことを選んでみる、というわけです。

「これだけ続けたんだからやめるのがもったいない」と思えるところまで、
いろんな小技もツールも、なんでも味方につけて行きましょう。
イヤになっちゃったら元も子もアリマセンものね(^^)

孤独な時期を乗り越えるには、好きな分野、楽しいと思えるネタを探すのが一番です。

 ■身近なものを英語で見直してみる 

そんなワケで今日は、話題づくりにはもってこいの
「日本で生活している英語圏の人向け」のサイトをご紹介します。

私たちには馴染み深いものを、英語で説明してくれています。
既に馴染み深いものばかりですから、
「ふーん、きっと、こんなこと言ってるのね」と気軽につきあえると思います。

日本の観光地、食べ物、慣習などいろいろありますが
食いしん坊の私はまんず、レシピのページへ(食べるのも作るのもダイスキ)

CapD20090518_1.jpg
↑別画面で開きます

う、美味しそうっ。
ためしに、Ochazuke のページを見てみましょう。

CapD20090518_3.jpg
↑別画面で開きます
ギャー・いきなり望郷の念にスッ飛ばされて気絶しそうです(呆

 ■英文レシピで英語の語順を再確認 

レシピの英文は、ちょっとした癖があるので、
読みにくい、という方も多い分野です。
いくつか一緒に見てみましょう。

Season the salmon with salt
↑季節じゃなくて、味付けのほうの Season ですね。

Broil or grill 5-6 minutes
↑直火か焼き網で5〜6分焼く

Remove the skin and bones,
皮や骨を取り除く…←もったいないっソコが美味しいんですって…(呆

Place the rice in a large bowl
↑場所、という名詞ではなく置く、という意味の placeですね。

さて。勘のよい皆様はこのあたりで「オッ」と来ておられるかもしれません。

そうです、「何をするか」という動作が、
いっつも文章の先頭に来ているんですね。

日本語と語順が違う英語は、いっつも、
「ナニがどうした」というズドンとした物言いですが
レシピの説明になると「どうしろ、ナニを」という言い方に変わります。

こんな感じ↓クリックすると大きくなります
CapD20090518_5.jpg

ここが「レシピ英語は読みにくい」と思われる方が多い理由のひとつでもありまして、
かつ、頭の中で同時和訳をしていこうとすると、いきなり焦げつきます。

たとえば、Season the salmon with salt という文だったら
ふむふむ、season するのね。the salmon と salt なのね。という感じです。
次は何するの?と読み進むと、 and leave for 10 minutes とありますので
leave するのね。10 minutes なのね。という感じです。

日本語で慣れていると、これって、突っ込みどころ満載のレシピの書き方ですよね。
ふむふむ、season するのね。って、何を?
the salmon なのね。で、何で?ああ、 salt なのね。と、こんな感じです。

日本のお料理本だったら、
シャケに塩を振り、10分間置く。という感じでしょうか。これが、
Season する。salmon に。saltで。で、leaveする。10分。という言い方になっているんですね。

激しくルー大柴調ですが、これが言語の違いでして、

英語は人間が主人公になる場合が多いので、
ナニはともあれ「何をするか」が真っ先に来ます。
それから、「ナニを」
その後で、「どのくらい」という感じ。

日本語の理路整然とした「ナニに対して、どのくらい、何をする」という説明方法と
随分違いますよね。

材料の説明の前に、いきなり「何をする」と言われても困るんですが、という感じですけど(^^;

たいてい文章の最初に、「何をしろ」という表現があるので
塩を振るのね。混ぜるのね。焼くのね。盛り付けるのね。
「…で、何を?」という感じで独り言が多くなるかもしれませんが

このクセがわかれば、レシピを読むのは簡単です。
和訳せず、英文のまま体を動かしてみる、
もしくはお料理中に、レシピ口調で英語を喋ってみる…こんなことが試せると、
英語とのおつきあいがグっと身近になると思います。


今回も最後までお付き合いくださってありがとうございました♪
皆様が楽しく英語とつきあえますように!
posted by うろこ on 2009/05/19 | Comment(14) | TrackBack(0) | 楽しい英会話マスター方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あ〜!食いしん坊でよかった、私!!
食べ物ネタのお勉強ほど集中できるもんはありませんもの〜♪
>Remove the skin and bones,
そうそう!そこそこ!そこがおいしいのに〜Remove しないで〜(←一単語覚えました笑)
>お料理中に、レシピ口調で英語を喋ってみる…
あの“独り言練習法”ですね♪
これがやりたいのに、やれたらすごくパワーアップできるのわかってるのに、これが苦手中の苦手なんですぅ・゚・(ノД`)・゚・。
例えばRemove the skin and bones, ですが、『“取り除く”は英語でなんて言うんだ?…えっと(只今辞書とにらめっこ中)』と、この一単語が出てくるのに長時間かかるとか、『皮と骨はskin and bone だな!…あ!bone にはs を付けるのか?!あとThe とかつけなくていいの?つけるの?どっち〜?!』となってしまって…。
間違いなんて怖がらずに進めればいいんですが、間違ったまま覚えたくない!正しい答えで覚えたい!と思うと、自分の出した答えが信用できません。
う〜ん…困ったもんです。
でも独り言練習法、がんばってみたいと思います♪

Posted by ひー at 2009年05月19日 18:12
お料理好きな人には良い勉強材料ですよね。何事も好きなものには食いつきが良い??

そういえば、ガッチャマンてオーストラリアでもやってたそうですよ。題名『battle of the planet』で、ガッチャマンのことはg-force。ジェフと話をしてて、数十分して、あ、ガッチャマンのことかという結論に達しました(笑)
Posted by kazraasch at 2009年05月19日 18:24
うろこさん、こんばんは!

>食べるのも作るのもダイスキ

この一言に撃沈しました〜w。
私、食べるのは好きなんですけど、作るのは・・・なんですよ!料理がテキパキできる女性って本当に素敵なだなと思います。ダンナサマはうろこさんのような女性をお嫁さんにして、幸せですねっ☆
私の(未来の)ダンナは結婚後やせるかもしれません・・・w。ちなみに、私の理想の結婚相手の条件は「料理好きな男性」です♪←だからますます結婚できない??w

お料理をしならがら、英語も身につけれらたら、まさに一石二鳥ですね☆ためになるサイトの紹介ありがとうございましたぁ(^−^)

Posted by cappuccino at 2009年05月19日 21:20
おはようございます。
最近は、いい教材が
在り過ぎますね(笑)
興味のあるものを
一つ絞って、徹底する
ほうがいいのでしょうね。
今日も、新たに認識しました。
ありがとうございます。
応援させて頂きます。
Posted by 開運塾塾長 at 2009年05月20日 08:30
うろこさん、またまた、楽しいサイトを紹介して下さり、ありがとうございます♪
写真も美味しそうで、英語の勉強どころじゃなく(?)
早くもお昼が待ちきれなくなっております!

>まだ、ガッチャマンのゴッドフェニックスが完成していません

うろこセンせー!しつも〜ん!
わかりませ〜ん!!(爆)
Posted by Nemo at 2009年05月20日 10:49
うろこさん、こんばんは。

このレシピは、インターナショナルだからか、Metric(g)併記でまだ救われますが、ディープなアメリカの料理のレシピはヤードポンド法(オンス等)で大変ですよね。未だに換算はよくわかりません。

ま、もっとも、こちらには細かく調味料を調整するようなデリケートな料理はあまりないですけどね(泣)。
Posted by いちろう at 2009年05月20日 11:15
■ひーさ〜ん♪
ブラボー! Remove の単語をゲットされましたね♪これから何か、remove するものに出会ったらドンドン使ってみてくださいね(^^)単語が浮かばない場合、Remove ナントカ…and ナントカ、でも、Removeの使用範囲は広がりますから!the とか a は、最初のうちはすっ飛ばしてもぜーんぜん大丈夫ですよ。とは言え、それは気持ちが悪いでしょうから、a, an, the のお話はまた会を改めてやりますね(^^)コイツらは例外が多くって、例外にも例外がある、という感じですけれど、おおまかな感じがつかめたら、多少間違えてもOKね、と安心できるはずですから♪

■kazraasch さ〜ん♪
ガッチャマン、オーストラリアでもやってたんですか〜!
>数十分して、あ、ガッチャマンのことか
アハハ、面白いですね。名前とか変わっているとイメージがわかないですもんね〜。マッハGoGoGoは、アメリカでは Speed Racer という名前で漫画になっていたようですよ。manga は、karaoke や sushi みたいな輸出語ですよね♪

■cappuccinoさ〜ん♪
食べるのが好きな人は、お外へ連れて行きがいがありますから、未来の旦那様とは、お洒落なお店探検を楽しめそうですね!
私は料理は好きなんですが、相棒と一緒にいるのは絶海の孤島(タマネギ1つ買うのに島を一周して探し回ったりする島)、かつ、料理中に大群アリとの大決闘が繰り広げられるので、料理というよりは大冒険です(TT)相棒は一緒に暮らし始めてから私が料理が好きだと知って「期待してなかったー」と言ってました(笑

■開運塾塾長さ〜ん♪
たしかに、贅沢な悩みですよね(^^)選択肢が多すぎるとかえって大変かもしれませんが、おっしゃるとおり、1つに絞って徹底するほうが効果は高いと思います。
教材を探している間は、どうしても日本語で情報を見て、日本語で考えているので、1つに決めたら、後はできるだけ英語に触れている時間そのものを増やすことが、なにより大事なことではないかな、と、つくづく思います♪いつもありがとうございまーっす。

■Nemoさ〜ん♪
>わかりませ〜ん!!(爆)
吹き出しちゃいましたっ!なんとナイスな突っ込みでしょうか。いや、おっしゃるとおり、ワケワカメですよね〜(他人事)。
だって写真が美味しそうなんですもん(言い訳です)食欲が刺激されてハラホレヒレハレとなりまして、ガッチャマンのゴッドフェニックスになっちゃったんです←つまり思考回路がグチャグチャに……
放浪癖は2000年からですが、テレビ無い暦は、1998年から始まっているんですよ。考えてみたら11年!恐ろしいテレビ浦島太郎子です…

■いちろうさ〜ん
>デリケートな料理はあまりないですけどね(泣)
おっしゃるとおりっ!秤を必要とするレシピと未だに出会ったことはありませんもんっ!ヤードポンド法は、なーかなか慣れることが出来ませんね〜。計量カップやスプーンがあるので料理には困りませんが「メトリック法に換算しろ」といわれたら、何も言わずに逃げちゃいそうですっ。相棒の載る漁船も、乗組員はポンドヤード法を使いますが、荷卸をする漁港によってはメトリック法で魚をひきとるので、計算機がかかせないようですよ。
Posted by うろこ at 2009年05月20日 14:36
またまた、ためになるサイトの紹介をありがとうございます。
私は、料理の本を買って、すっかり作った気になる人ですw
でも、たまに料理の本を見て一生懸命作ったものに限って、家族に不評だったりします。
「ふつーの料理を作って。」と言われたりしますw
彼らの守備範囲の狭さは、私の責任だとは思うのですが・・・。
Posted by ハルミズキ at 2009年05月20日 20:08
お久しぶりです!
ほんと、英語教材、色々ありすぎて迷ってしまいます!興味のあるものを選んで徹底的にやることが大切なんですね。そ、それにしてもお茶漬けおいしそう・・・。

*ガッチャマンの話にしっかり付いて行けてる“ヒノエウマ”tursiopsより。
Posted by tursiops at 2009年05月21日 11:38
■ハルミズキさ〜ん♪
料理の本は見ているだけでも楽しいですよね(^^)ご家族には、すっかり「お袋の味」が出来上がっているんですね♪なんとなく懐かしくて、ほっとするお料理があるのは幸せなことですね(^^)お料理の腕を振るうには、来客が必要かも?!←日本に行った時には、喜んではせ参じますっ(神出鬼没)

■tursiopsさ〜ん♪
tursiopsさんの風邪菌、とんでけとんでけ〜〜〜!オリャッ(←ジャングル黒べえ・これも懐かしい)お茶漬けおいしそうですよね…(TT)
tursiopsさんはコツコツと攻めておられるので、書籍も本望でしょうね♪←ボロボロの本を見ると妙に満足する私
地球はひっとっつ〜♪(話題が通じて至福
Posted by うろこ at 2009年05月21日 13:59
おいしそうなページですね(笑)
「おせち」は New Year's Cuisine ですか。
Tofu の話を、おもわず読んでしまいました。
Posted by ASAKA.YUTAKA at 2009年05月21日 18:05
■ASAKA.YUTAKA さ〜ん♪
とても美味しそうに作られたページですよねっ!おせちは Sushi みたいに輸出言葉にしてもよさそうですよね。wasabi, edamame, sashimi, shiitake-mushroom, surimi は、西海岸の人には身近な食材になっているみたいです。身近な食材を、海外から来た人はどんな風にみているのか…というのも楽しいですね!
Posted by うろこ at 2009年05月22日 14:50
レシピの書き方って日本語でも癖がありますものね。
その昔、輸入物のタコス・シーズニングに英文しか書いてなくて、2ヶ月間ほって置いたの思い出しました。
(2ヵ月後に輸入代理店が日本語の説明ラベルを貼った製品をスーパーで見つけて事無きを得ました。)

ところで、トップページの写真がいつの間にか変わってますね。
いやいや、美人やぁ。
(ノ゜ο゜)ノビックリ

それとtwitterのIDもあったんですね。
usagimaruさんはフォローを開始します。
φ( ̄ー ̄ )ポチッ
Posted by 兎丸 at 2009年05月30日 10:55
■兎丸 さ〜ん♪
確かに日本のレシピ本も、書き方に独特のリズムみたいなのがありますよね。
日本でタコスを!お味はいかがだったでしょうか♪♪サルサとチーズたっぷりのに、カブリつきたくなりました…!
twitterフォロー戴きまして、ありがとうございます♪私は有難いことに、写真うつりが良いんですよー(^^)エヘヘ
ありがとうございまーっす♪
Posted by うろこ at 2009年05月30日 14:28
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