2009年09月11日

"冠詞"の感覚を掴んでみる・今日は a と the の感覚の違いについて

Hi there,
みなさま、ご訪問ありがとうございます。
オンラインで楽しく英会話上達、略してオンタノの管理人うろこです。

 ■冠詞 the の「感覚」を味わってみる 

「冠詞」と聞くと、「うへー面倒」となりがちですが
今日はごくごく、基本的な…というよりは、
概念方面から攻めてみましょう。
って、攻めてどうするというのはサテオキ

まず、ここで思い出しておきたいのは、
「英語と言うのは、数にこだわる言語なやっちゃ」ということです。

は? なんのこっちゃ、という皆様、
過去のこの記事を見ていただけると嬉しいです。

I'm lucky と I'm a lucky person 数えると数えない
↑(クリックすると別ウィンドウで開きます)

その記事から引用しますと…

引用>英語というのは、数に大らかな日本語と違って、
数えられるものは意地でも数える言語である、ということであります。

だいたいですね、私のニラミではですね、
欧米は狩猟文化が長かったので、言葉が発展する間に
生存をかけて獲物の数にこだわっていた期間も長く、

日本人は早くから農耕民族だったので、
穀物みたいな、「数?それどころか!」な収穫を分け合ってきたユエに
数に対しておおらかなのではないか、

農耕民族と穀物の絵

狩猟民族と獲物の絵
と、思うのです!ドンドン!(机を叩く)
<過去記事より引用終わり


なんて具合で机を叩いていたのですが、
the につきましても、この妄想の延長で話を続けて行きます(エッ!)。

細かいルール、それに例外だの、例外の中のまた例外だのから攻めていくと
どうしても迷子になりやすいので、
今日は、大元のシンプルなところ、といいますか、
ルールや例外が集まって大河・奔流になった川を、
源流まで遡ってみるといいましょうか
(ああっどんどんややこしく)

つまり、えーっと。
とどのつまり、単語というものは、
時代のどこかで「使うと便利」「ないと不便」だったからこそ、
使われ始めたハズなんです。
(↑文法でそう決まっているから使い始めた、というのではなくって)

……というわけで、
今日は、迷ったら戻れるところ、の、「感覚」を掴んで見ましょう。という試みです。

 ■「ドレでも一つ、の a 」と「ああ、アレね、あのコトね、の the」 

英語というのは意地でも数にこだわるもの…。
と、同時に、
「単なる一つ、どれを選んでも大して変わらない何か一つ」か、
「ああ、アレね、あのコトね」と話し手と聞き手が納得している何か、
ということにも、意地でもこだわる言語です。
全く、日本語とは違ってこだわりのヤツですね。
母国語が日本語の私たちにしたら、「まあ、いいじゃーん」のことを
細かくこだわるというか、意地でもこだわるというか。

しかしこれにもまた理由がありましょう。
時代をズズズと、
人々が狩猟や農耕で、ほとんどの生活を営んでいた時代まで
遡って、想像を広げてみます。

まず、私たちの祖先・農耕民族の「明日の糧になる穀物」なんかは、一度畑を作れば場所は固定です。
それに穀物は、小さな実。一つ一つは「どれだってそれほど違わないっぺ」の世界…
数だの「アレ」だの「ドレ」だのに対しては、
おおらかなヤリトリが許されやすいわけです。

しかし、狩猟民族にとって「明日の糧になる獲物」は逃げ惑う生き物ですから、
みんなで力を合わせて猟をする時には、
「単なる一つの何か」をバラバラで狙うより
標的をしっかり決めて、
名前やニックネームこそついていないけれども
「ああ、アレね」と、仲間で標的を共有していた方が仕留めやすいですよね。
目印にしてもシカリ、です。
獲物が「あの岩」あたりにいたよ、とか
あの木陰に巣があった、とか、「ああ、あそこね」と仲間で同じコトを思っていることが猟の成功・失敗をわけるのです。

…というわけで、
話し手と聞き手(書き手と読み手)が、双方で
「ああ、アレね、あのコトね」と、
同じモノを頭に浮かべている時、the はとても大事な役割をしてくれるのです。

実際に使う例を見てみましょう。
ああ、アレね、の対比が見えやすいよう、
a の使い方と比べながら行ってみます。
時は遡りに遡り、えーっと、遡りすぎた感じがしますが(恥

■なんでもいいからドレでも一匹、の "a"
まずは、なんでもいいからドレでも一匹、の a を見てみます。
CapD20090910_6.jpg
↑(クリックすると大きくなります)

「マンモスを一匹捕まえるべい」と言い出した猟師。
どれでもいいからマンモス一匹、という感覚の a mammoth を思い浮かべている猟師の絵です。

■ああ、アレね、あのことね、の "the"
では今度は、「ああ、アレね、あのコトね」の the を見てみましょう。

ここではチとシチュエーションが違いまして、
二人の猟師が標的を決めて
よし、力を合わせて「アレ、あのマンモス」を捕まえよう、と決めてしゃべっている状態です。

CapD20090910_2.jpg
↑(クリックすると大きくなります)

「"あの"マンモスを一匹捕まえるべい」と言い出した猟師。
相手も、「ああ、あれね、あのマンモスだな」
という、二人の標的がシッカリ同じモノで「あ、あれね」と考えている状態の、 the mammoth です。
わかりやすいように、標的になったマンモスに「ギョッ」と冷や汗をかかせてみました(愚)


こんどは21世紀に戻って
ごくごく普通のシチュエーションで見てみましょう。

■なんでもいいからドレでも一匹、の "a"
同じように、まずは、なんでもいいからドレでもわんこ一匹、の a を見てみます。
CapD20090910_4.jpg
↑クリックすると大きくなります。
左側の少女が一匹のわんこについて話をしていますが、
「どんなわんこ」については、
二人は「あ、あの犬ね」と同じ犬のことを考えてはいませんね。

■ああ、アレね、あのことね、の "the"

続いてシチュエーションを変えまして、
二人がルームメイトかなにかで、
"その犬"のことを二人ともかわいがっている、という前提で見てください。

CapD20090910_3.jpg
↑クリックすると大きくなります。

二人が同じ犬のことを考えていて、Did you feed the dog?
こうしゃべると、二人の脳裏に浮かんでいるのが、
「あ、あれね」と、同じワンコですね。
(このワンコさんたちは、プロの人に描いてもらいました!脱帽)

「どれでも一つの、の a 」と、
「ああ、アレね、あのことね、の the」なんとなーく
感じが浮かんで来ましたでしょうか。

これが、教科書なんかでサラリと「初回に a を使った物は、二度目以降に話題にのぼった場合は the を使う」と記載されているわけです。
これも、一回会話に登場した物の二回目以降の表現は、聞き手が「あ、さっき話題になったソレのことね」って話し手と同じものを思い浮かべてもらうために the を使っている、ということなんですね。



 ■懐の深い「ああ、アレね、あのコトね、の the」と「これぞ!の the 」と、諸行無常と 

■これぞ!の the
こんな風に、
the =「ああ、アレね、あのことね」というイメージを表現する道具
として考えると、

比較して「一番〜〜だ」という表現をするとき、
the biggest, the smallest, the tallest などと
単語の最上級の形と the とを組み合わせて使いますが

これも、「一番〜〜なもの」を、
the で「あ、あのことね」と、話し手と聞き手が
同じコトを想像できるよう特定させていたのが元かな、という想像がゆる〜く出来るかと思います。

そこから発展して、「これぞ!」という表現をするのにも
the は、便利に活躍しちゃっているわけですね。
↓こんな風に

DVDでカンフーパンダの終わりのころで、主人公のパンダが

"I'm not a big fat panda.
I'm the big fat panda."

…と誇らしげに言う場面がありましたが、
ソコラのでかくて太ったパンダ群のうちの、どれでも対して変わらないような、単なる一匹( "a panda" )じゃないぜ。
あの!これぞ!というほどの、"the" でみんながオレを思い浮かべるほどの、ザ・でかくて太ったパンダだぜ、という感じ、誇らしさがよく出ているなと思いました。

【追記】
Youtube でリスニングテストのけんさんが、
コメント欄でナイスな補足をくださいましたので、
記事欄に転記させていただきます(^^)

>学校英語だとa,theは軽く読むと教わりますけど、「あの」という意味を強調する場合、theはたまに強く長く発音されることがあるんですよね。
>更にその場合、母音の前じゃなくても「ジ」と発音されたりしますよね。
↑「これぞ!」「あの!」の部分を強調するときには、
よく耳にする言い方・表現方法の補足、けんさんありがとうございました!


■諸行無常…

…と同じように、山や湖やら海やら特定の建物やら、
the がついたりつかなんだり、
米語とブリティッシュ英語で若干違いがあるものとかないものとか、
いろいろ専門家の意見はあるのですが

昔、ものごとがシンプルだった時代には
「あ、あれね、あのことね」とか、
「まさに!あの!これぞ!」と容易に同意出来たモノ、
そういうものに原則としては、the がついている…という感じで捕らえておけば、
普段の会話では十分すぎると思います。

なにしろ、
「昔、ものごとがシンプルだった時代」と書きましたが
その当時は有名な「あ、あれね」の目立つモノであっても、
「まさに!あの!これぞ!」の存在だったにしても、
冒険・発見や開発が進んで、どんどん、
その存在意義が薄れたり、変化していくことは止められません。
まったくもって、諸行無常です。

はたまた、「あ、あれね」と思ってほしくて、あえて
the をくっつけて呼び始める人もいるわけで、
おまけにそれが長年の間に定着しちゃったりもするわけですから、
(田舎のアチコチに銀座がついたりするように?!)
これに、いろんな「慣習」も混ざってくるわけです。

これが母国語として使い続けている人たちにとっては、
な〜んのことはない変化・運用・慣習なんですが、
途中から学び出す人には大変険しい迷路というか、壁というか、
非常にややこし〜く例外だの例外の例外だのになっていくンですね。

文法書や専門書では、どうしても、
専門な先生方による、事象の研究結果が多いので、
学ぶ側が覚悟を決めないと、うーんと取っつきにくい形になっています。
ですから油断していると、一ページ開いたところでそんなごむたいな・ア〜レ〜となってしまうというワケですが(恥←

大元の大元は、こーんなイメージなんだな、
ということを頭の片隅に置きながら、英語に触れていく…
あとは使いながら、ちょっとずつ。
…こういう態度でいくと
「へえ、こんな風に使えるのね」なんて楽しい発見があると思います。

どうしても文法に触れ始めると、
はじめに言葉ありき、なのが、なぜか
文法なくして言葉たるもの存在するべからず!と、キッツキツになりがちです。

でも本当は言葉というのはもっとおおらかなモノ…
試験の採点のために存在するものではありませんで、
思いを伝えるツールですから、
コアのイメージを掴めたら、あとは
応用ぶりを楽しみながら仲良くしていく、という態度がよさそうです。
(↑試験を目の前にしている人はこれをやっちゃイカンのですが)

月極駐車場を、ゲッキョク駐車場と思いこんでいたって、
別段、普段の生活に支障がないのと一緒です。←チとずれすぎたか…


もとい。
普段の会話で a や an と the を間違えたからといって、
イガイガ言う人とは、ほとんど遭遇しないもので、
完全無視をされている人も実に多いのですから、
ちょっと気をつけようかな、と思われただけですばらしいこと。

もし間違いが怖くて先に進めない!というときや、
普段のコミュニケーションは平気だけれど、
もっとシッカリおさらいをしたい時期が来たな、と思うときが来たら、
ぜひ、言葉のコアのイメージ…これを思い出しながら
文法テキストに触れてみてくださいね。
(まあ、覚えちゃった方が早いモノは覚えちゃえばいいんですけれども、サラっと覚えたものは、忘れるのも早いものですから…)

【追記】英語100時間チャレンジにご参加中の、マーズさんのこの記事に、
アポロ11号が月面着陸したときの、アームストロング船長さんの歴史的発言内で、 a が抜けていたか聞き取りにくかったか、で、NASA が追記で [a] を追加しているとありました。(元は Wikipedia・http://en.wikipedia.org/wiki/Apollo_11#cite_note-24
a, an , the の役割は大きくても、こんなこともあるので、第二言語習得中の私たちは間違いを怖がる必要はありませんので胸を張って練習してまいりましょう♪

【追記】
アメリカ生活の長い「いちろうのアメリカ生活は快適だ」ブログのいちろうさんが、冠詞について、ウォーキング中に得られた天恵を公開してくださっています。
図がついているので、感覚が掴みやすいと思います!
↓そのいちろうさんの記事はこちら↓
英語の冠詞の概念を鳥瞰図的に見てみる-----ウォーキング時の天啓の産物
図を見て、実際に歩きながら木々をみている感覚で、冠詞を捕らえる練習ができます。

*-*-*
いや〜、長くなりました。
ブログでここまで読んでくださる皆様、本当にありがとうございます!

まだまだ、楽〜な感じでゆる〜くお伝えしたいことは山とあるんですが、(冠詞については、仲良くするために知っておきたい大きな山ももう一つ…)
そのうちEブックかブログの続きで、ジックリ、やっていきたいと思います(^^)

参考:TEFL Grammar adviser, Practical English Usage /Michael Swan, English-test net, a little words "a, an and the" Azar grammar series 他

今回も最後までお付き合いくださってありがとうございました♪

おまけ
いまだに米領サモア滞在中です。
この島は年間300日は雨、と言われていて、
サマセットモームの小説「雨」の舞台にもなった島です。
(ンなことを知っていたり気にする島民も少ないですが)

噂に違わず雨、雨、豪雨、さらに雨足が強まって、
家の前の道が激流の川になっていました。

それでも船乗りはもともと大半が水の上、
島で生まれ育った御仁ばかり・集落にも慌てる人はダ〜レもおらず、
しばし、孤独……(危険より先に孤独を感じてしまうネタ体質)

おかげさまで無事でしたが、
後片付けに出たら、漂着物にココナッツの実が多く、
さすがは南国と感心していた次第です。


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posted by うろこ on 2009/09/11 | Comment(20) | TrackBack(0) | 喋るための英文法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うろこさん、こんにちは!
a、the 頭を悩ませています。
なんとなくわかったかなぁって気ではいても
思ってるのと違う使い方が出てきたり・・・。
私の場合は、すっごい感覚人間なので
たくさん見て聞いて、感覚掴んでいくしかない!って思っていて
でもこの記事読んで、大助かりとなりました。
次の記事も楽しみにしていますね!!
↑完全に人頼み…。
Posted by nappu at 2009年09月11日 15:55
学校英語だとa,theは軽く読むと教わりますけど、「あの」という意味を強調する場合、theはたまに強く長く発音されることがあるんですよね。
更にその場合、母音の前じゃなくても「ジ」と発音されたりしますよね。
Posted by けん at 2009年09月11日 18:56
前回おっしゃっていたのはこの絵だったんですねヽ(´▽`)/
毎度の事、絵も文章もとってもわかりやすいですね〜。どうしてこんなにコンパクトにわかりやすく納得させる事ができてしまうのか?!?!ホントにいつも驚かされます!!
なるほど〜!そう考えていけば今までひっかかっていたものがすんなり納得出来ちゃいます☆スッキリ〜!
私の言葉が入ってしまうとヘンになってしまいますが…the って“特別”なカンジですね!
混乱した時も、マンモスとワンちゃんとカンフーパンダを思い浮かべればスンナリいけると思います。
あとはドンドンなれていかなきゃ!
Posted by ひー at 2009年09月11日 21:02
うろこさん、こんばんは!
ここのところ、全く雨が降らず、残暑日やけをしている日本のカプです(^-^)

>漂着物にココナッツ
で、なんとなく「message in a bottle」を連想してしまいました〜w。sounds ロマンチックです。

さてさて、今日も分かりやすい解説ありがとうございました。ちなみに、イラストはうろこ画伯ですか?大きな目のガールズが可愛いです♪ちょっぴり南の島風?!w
言葉は昔からの生活文化からきているんですね。うーん、深いなー、今回も☆

私も、冠詞、弱いです!抜けまくりです。
教えていただいた感覚をしっかり身につけて、口につけて(w)いきたいと思いまぁす。

ではうろこさんも良い週末を!!
Posted by cappuccino at 2009年09月11日 21:12
うろこさん、今晩は。毎回力作ありがとうございます。

当方はこの前散歩をしていて、この冠詞について、天啓みたいなものを受けました。

散歩コースを歩んでいると、遠くにニワトリの一団が見えます。

@一匹一匹はよく見えません(集団としての”Chickin”)。

Aもっと近づくと各個が見え始めました。その中のあの鳥は"a chickin。

B隣の人と特定の鳥について話しました、"
the chickin."。

Cもっと近づき顕微鏡視野的にみえはじめました。Chickinの肉です、”Chickin”(有名なマークピーターセンの”日本人の英語より)。

はやり、当方のこんな似非チキン論はダメですかね。キチンと英語学者のセンセイに学ばなくては....
Posted by いちろう at 2009年09月12日 11:11
■nappuさ〜ん♪
わーい、お役にたてたようで嬉しいですっ(落書きに精魂尽き果てました)
↑難しいお絵かきソフトを使いこなせないので限界が…というのはさておき
>たくさん見て聞いて、感覚掴んでいくしかない!
目の前に差し迫った試験があるとかでない限り、これは王道と思います!!
>思ってるのと違う使い方が出てきたり
nappuさんはタドキストさんですから、作家の気持ちになってみると、あえて読者の「おや?」という注意をひくために、the をひねって使いこなしたりしますもんね。使い手の思惑によって、そういうことが出来るのは便利ですが、第二言語習得中の私たちにとっては、それをやられるとひたすら「キビチー!」ですよね!
楽しみにしていただけると、とても嬉しいです!ありがとうございます!よーしがんばる象…ところでマンモスと象の違いはちっとも表現しきれないうろこでした(TT)

■けんさ〜ん♪
>学校英語だとa,theは軽く読むと教わりますけど、
そうですそうです、そうですね!大事なところを今回も補足いただいて大感謝です!文法通りのルールだけではなくて、表現の仕方にバラエティがあることを加筆しなくては!ありがとうございまーっす!

■ひーさ〜ん♪
>前回おっしゃっていたのはこの絵
↑覚えていてくださったんですねー(TT)
南の島暮らしは手間がかかるので、やたら時間がかかってしまいました…楽しみにしてくださってありがとうございます!
>the って“特別”なカンジですね!
そうですそうです、特別という単語がありましたね!話し手が「コレ!」と特定したいときとか、「アノ!これぞ!」を表現したいときとか、アレでもコレでもなくってソレ!という感じの時に活躍する、というイメージで仲良くしてみてくださいね(^^)
頭に a も an も the も何にもつかないバージョンも、そのうち公開する予定ですが(たぶん山に戻ってから…)楽しいモノに出来るよう、がんばる勇気が出ました(^^)

■cappuccinoさ〜ん♪
残暑日焼け!なんだか優しくコンガリいけそうですね(80年代はダレもがあこがれた肌の色…)←古 ←とはいえ、南国で過ごしすぎた私はもう、一つの大きなシミになりたい…ダルメシアンでは恨めしあん(殴ってくださってケッコウです)
>sounds ロマンチックです。
これがまた、ここらの人は一つ残らずガッシガッシとひんむいて、ゴッシゴッシと果肉を削り、ギーウギウと絞って、翌日、ペエペエ(下っ端ではなく、ココナッツクリーム)にしてくださいましたんですよ…(最強のザ・食い気)
ワンコ以外のイラスト(と呼べるのかどうか)は、私の作品です〜。インターネットが遅いので画像を探せないんですよ(TT)ちょっぴり南国風にしてみたの、気づいていただけて嬉しいです(^^)ありがとうございます!
>口につけて
お、これはまた小粋な表現!冠詞は母国語の人たちは説明できないほど身近なものなので、第二言語習得中の私たちには厳しいですよね。アチコチで発見を"口につけて"楽しく付き合っていけたらヨシかな、と思っています(^^)

■いちろうさ〜ん♪
んまままま!これはこれは、天啓を惜しげもなくシェアしてくださってありがとうございます!遠くから個体に近寄り〜顕微鏡的視野まで、まさに人間のとり得る、自然な行動にそった理解の仕方ですね!これはぜひ、a も an も the もつかないモノを含めて説明するときに、参考にさせてください!
ここ、ツツイラ島には鬼のように野生のニワトリがいるので絵を描かなくても写真でいけそうな…(ただし彼らは果てしなく飛べるのです…)

>英語学者のセンセイ
いえいえっ。実生活の中で受けるチキン天啓をキチンとシェアしていただくほうが、私たちには福音と思います!研究がすすむと、どうしても現実離れしていきますからね…←相棒を見ていて、つくづく思います…実際に漁をしている現場と、自然科学者たちの会話は噛み合いそうにありません(^^; 海洋生物は、まだまだ底知れないものですね。
Posted by うろこ at 2009年09月12日 13:24
こんばんは。
冠詞のaとtheの違いでも
歴史的な大きな意味合いが
あるのですね。
大いに感心させられました。
言葉には、いろんな背景が
あるのですね。
今日も、勉強になりました。
ありがとうございます。
応援させて頂きます。
Posted by 開運塾塾長 at 2009年09月12日 18:38
なあるほど!
古代から延々と続く私たちの血脈に「冠詞きらーい!」の原因があったのですね。
「なんで英語を話す彼らはaだのtheだのにそんなにこだわっているのか?べつに数なんてどうでもいいじゃ〜ん」と思っていたのですが、謎がひとつ解けました。笑
はい、私は根っから農耕民族のようです。

うろこさんからヒントを頂き、少しは彼らの感覚が理解できた気がします♪

それにしてもどっきりマンモスちゃん、かわいいですね。
なんだか小学生時代の自分を思い出してしまった......算数の授業で当てらた時の私は、まさにこんな顔をしてたと思いますよ。笑

最後にご報告。
100チャレ、本日終了しました。
予定日である15日の3日前での達成。
私にしては上出来です!
達成のご褒美には何か安めのアクセサリーでも買うつもりです。(^^)

次は200時間を目指して頑張るつもりです。

Posted by camellia at 2009年09月13日 00:02
なるほど〜、農耕民族と狩猟民族の違いからですか。これ、うなずけます。逆に言うと、だから日本語は一杯とか一口とか、測る単位にうるさいのかもしれませんね。(このカウンティング・ユニットは日本語学習者にはクセ者ですね)

そういえば・・・一般論のときのaと複数形も微妙に使い分けているような気がしませんか?
あ、パンドラの箱を開けてしまうかも(笑)
Posted by kazraasch at 2009年09月13日 09:07
ココナツが漂流してるなんて、さすが南国です。
昔、そんな歌があったようなぁ・・・?

冠詞は、まさに英語と日本語の違いの象徴ですよね。
うろこさんのおっしゃる通り、英語って何もかもきちんとしてますよね。
その点、日本語って曖昧・・・。
でも、学習する上では、きちんとしている方が分かりやすいような気もしますがー。

でも、英語も口語になると、いきなりきちんとしなくなりません??
きちんと言ってるのかもしれませんが、重要ではない所は弱く発するのか、音を拾えなくなって、後で文でその存在に気付きます。
まぁ、意味の違いを大して分かってないので、私の場合拾えなくても大して問題はないような気もしますがw

今回の解説も、とても分かりやすかったです。
本を読むときも注意して読んでみようと思います。
Posted by ハルミズキ at 2009年09月13日 12:16
■開運塾塾長さ〜ん♪
いつもありがとうございます!
歴史の旅を(勝手に妄想を入れ混ぜて)していくと、言葉はやっぱり文化を表すツールだな、と、思い当たったりするものですね(^^)
もうちょっと記事を早くコンパクトに書けるようになると良いのですが、これも練習でしょうかね。がんばります(^^)

■camelliaさ〜ん♪
おおおっ!これはこれは!
予定より3日も早く、目標達成おめでとうございます!ばんざーい、素晴らしい〜〜〜!!しっかりタップリ、達成感を味わっていただいて、ご褒美物品を選ぶのもトコトン楽しんでくださいませね(^^)ご報告ありがとうございます!嬉しいデス〜。
>どっきりマンモスちゃん
あ、なんとかわいいネーミングを(TT)嬉
アハハハ、小学生のときって、自信なく手を挙げた時に限って(今から思うと先生も見透かしていて)当てられたりして、ワタシも結構の割合でどっきりマンモスでした〜(><)アハハハハ

■kazraaschさ〜ん♪
>だから日本語は一杯とか一口とか、測る単位にうるさい
おお!これは鋭い!そんな感じがヒシヒシとしますね〜。カウンティングユニットはもはや意地悪だ!と相棒は言ってます←そっくりそのまま、冠詞は意地悪だ!とお返ししたいところですが(^^)
>一般論のときのaと複数形も微妙に
ミシミシ…ミシミシ…←あ、kazraaschさんが、パンドラの箱を開けている〜〜(^^)
one representative sample とか、会話している人同士の同意が関わってくるものは説明がタタ大変っ。英語が母国語の人も質問に答えてくれる人は少ないですもんね。そのうち腕まくりますっ←首を絞めている人

■ハルミズキさ〜ん♪
名もしら〜ぬぅ、遠き島よ〜りぃ…ですね(^^)
ふるさとの岸を離れて海を旅する椰子の実は、島の人たちの胃袋に収まらなかったサバイバーです←どうでもいい?
>でも、英語も口語になると、いきなりきちんとしなくなりません?
そうです、そうです。このギャップなんですよね、英会話を学習しているときに直面する壁…。学校では読み書き英語・丁寧英語が主ですから、普段使いの言葉とは「ベツモノ!?」という感じですよね。
書いたモノとしゃべっている音が違ったり、音の強弱があったりくっついたりはしょったり、好き放題!という感じで、「大事なところだけ伝わればいいか」「慣習で言わないで済むことは省略すべい」という大ざっぱなところ、ここに慣れて行くのはやっぱり実際の英語に触れている時間が必要ですもんね。
>本を読むときも注意して
おお、素晴らしい。意識して英語に触れ出すと、説明はできないけれどこんなものね、の感覚が研ぎ澄まされると思います!
Posted by うろこ at 2009年09月13日 12:54
うわっ、また「澄みわたる英語」のお株を奪われたような気分です(笑)

単数・複数と冠詞の問題を組み合わせて集中的に特訓するドリルとかあるといいなと前から思っているのですが、こういうところは日本の英語教育の取り組みの弱いところですよね。

ところで、the の発音に関連してですが、発音の強形・弱形は中学や高校では教えませんから、この話題を取り上げるのもいいかもしれませんね。

Posted by ASAKA.YUTAKA at 2009年09月13日 14:56
うろこさん

こんにちは。
農耕民族と狩猟民族の違い・・。
なるほどと思わせるご説明でした。

うろこさんのブログは、更新も頻繁だし、内容も詳細ですね。
コメントもたくさんついて、うろこさんのお人柄の良さがあらわれていると思います。

これからもいろいろな企画を楽しみにしています。
Posted by Q太郎 at 2009年09月13日 20:37
こんばんは☆
aとtheの説明、楽しく学習させて頂きまして、有難うございます♪

イラストもとってもわかりやすかったです!
イラストって1枚でも描き上げるのに時間がかかるのに、複数枚も描いて、さらに説明も考えてつけられているなんて、本当に尊敬します!
Posted by momo at 2009年09月13日 22:50
こんばんは!
体調もすっかりよくなったので、チョー苦手な冠詞の説明もなんだかちょっとわかったような・・・ぼんやりとですけど。
それに文法書とかと違う、別方向からのアプローチだったので新鮮です。
あ、それから原始人かわいい〜!

追記に書いてくださってありがとうございます。
Posted by マーズ at 2009年09月13日 23:13
■ASAKA.YUTAKAさ〜ん♪
んまままっ!一瞬のイリュージョンとは思えども、光栄です(^^)
>集中的に特訓するドリル
そうですね、感覚に入っていくまで、練習をたっぷりやっていくのは王道とも言えますもんね。先生、生徒さんのためにもぜひ作ってください!←どれほど大変なことを気軽に口にしているのか、は、身にしみておりますが(汗
>発音の強形・弱形は中学や高校では教えませんから
発音やイントネーションによって会話にニュアンスを与えていくことは、限られた授業時間では難しいですもんね。(判定も難しそう…)これぞ大人の学習の醍醐味かもしれませんね。サンプル音声があつまったらぜひチャレンジしてみたいと思います♪ありがとうございます!

■Q太郎さ〜ん♪
ご訪問ありがとうございま〜す♪
民族の違いってなかなか「なるほど」と思える妄想ですよね←?
いずれにしても言葉は文化を表す道具ですから、背景や歴史を知ることで言語の癖なんかをのぞき見するのも楽しいですね(^^)
>うろこさんのブログは
お褒めいただきましてありがとうございます!そのまんま真に受けて宝箱に入れておきます〜(^^)
かまってくださる皆さんの優しさに感謝、感謝です!Q太郎さんの活躍も心から応援しておりますよー♪

■momoさ〜ん♪
これはこれは!こちらまでお越しくださいまして、ありがとうございます!楽しんで頂けたとのこと、この上なく嬉しいです!
>イラストって1枚でも描き上げるのに時間がかかるのに
そうですね、アッという間に「ギョーこんな時間!」の連続で(TT)
momoさんのイラスト、絵本もキャラクターたちも、さらりとかわいいですが、作成側の立場を思うと、なんだか「ゴクッ」となります←だって動くし……私こそ尊敬しております!!
どうか旅のお疲れが出ませんように&お大事に…!

■マーズさ〜ん♪
体調が戻られたとのこと、ナニヨリですー(^^)季節の変わり目は疲れも出やすいですもんね。引き続きご自愛くださいませ!
「ふ〜ん、なーんとなく、こんなもの、なのかなー」と思って頂けるのがこの記事作成側の目標でしたから、嬉しいです(^^)
>文法書とかと違う、
そうなんです、私自身硬い表現の文法本を見ると固まってしまうので、リラックスした感じで楽しめるよう、別アプローチにしてみたんですよ。原始人まで遡ることもなかろうに、と描き始めてから自問自答をしてしまいましたが、かわいいと言ってもらえて嬉しいデス!!ありがとうございま〜す!
Posted by うろこ at 2009年09月14日 18:06
うろこさん、こんにちはー。(^O^)/
あらら。(^^;今回は大幅に出遅れてしまった。

おお!(゚o゚)これまた素晴らしいものを!
おそらく、この限られた文字数でこれだけ多くのことを、しかもこんなに分かりやすく伝えられる方は、うろこさん以外そうそういないと思います。(^^)
うろこさん、す、すごい!!w(゚゜)w オォーッ (* ̄。 ̄*)カンドウ

英語は、本当に数にこだわる言語ですよね。例えば、英米人が外を歩いてるとします。そうすると、「あっ、犬が1匹いる」「あっ、ネコが3匹いる」「あっ、目の前に10円玉が6枚落ちてる!」(笑)という具合に、彼らはいつも数を意識してますよね。(^^)

そのくせ、日本ではみんな一生懸命数えてるお金(money)が、英語では数えられなかったりしますが…。
ムジュンダヨ、ソレッテ!(;`O´) o(^-^)
Posted by Super源さん at 2009年09月15日 10:59
■Super源さ〜ん♪
キャー、そんな風に言って頂けると木に登る感じですっ←すべて真に受けて栄養にしてしまう図々しさ…(汗
ありがとうございます〜!カユミに襲われハゲシク掻きつつ(失礼)書いた甲斐がありました(TT)う・う・う…
>英米人が外を歩いてるとします。そうすると、「あっ、犬が1匹…
アハハハ、まさしく、おっしゃるとおり!日本語にするとナンデマタ…なこだわりっぷり、な・の・に、money は数えないなんて、ワタシも同感デス↓
>ムジュンダヨ、ソレッテ!
Posted by うろこ at 2009年09月15日 18:05
うろこさん今晩は。ご無沙汰しています。遅くなりましたが、地震のお見舞い申し上げます。

以前、このエントリーのコメント欄で冠詞について天啓を受けた、と報告しましたが、それをやっと当方のブログにエントリーをしました。お暇な時に又お越しください。

それから、前のコメントのChickenではTypoしまして...英語のタイホ(退歩)は、はなはだしいですね。
Posted by いちろう at 2009年10月18日 11:29
■いちろうさ〜ん♪
お心遣いありがとうございます!
さだまさしの「そのその、その」の感覚、膝を打ちました!ウォーキングコース(ランニングコースでもあるのかしらん)を一緒に歩きながら、感覚として捉えられるようなアプローチを公開してくださってありがとうございます!記事の追記に加えさせていただきました。
あらっ!typo でしたね?!←ちっとも気がつかなかった私は絶対医療関係には従事できません…契約担当もダメかと…(マークシート系のテストは最後にマスが余ったり足りなくなったりしないほうが珍しい…(号泣)

Posted by うろこ at 2009年10月19日 13:00
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