2014年10月11日

英語圏のニックネームの由来について

Hi there,
みなさま、ご訪問ありがとうございます。
オンラインで楽しく英会話上達、略してオンタノの管理人うろこです。

今日は、
「Richard が Dick になったりとか、
Margaret が Dasy になったり Peggy になったりするのはナゼ?」というご質問へのお返事です^^

 ■英語圏のニックネーム

まぁしかしそれにしても、英語っていうのは
いろいろと「音」の変化が激しくって驚かされますね。

単語同士がくっついて音が変わってしまうとか、音がはしょられるとか、
というのは当ブログでもしつこく取り上げて来ましたが、
一般的なニックネームも、英語を母国語としていない私達には、飛びっぷりがすごい!

で・す・よ・ね〜!

英語圏の人も謎に思っている方はおられるようで、
こんな記事を見つけてきましたので(英語)ご紹介したいと思います^^
英語で平気な方は、そのまま元記事へどうぞ♪

nickname.JPG
(クリックすると別ウィンドウで開きます)

一覧を見てみましょう。

Dick は Richard のニックネーム
Bill は William のニックネーム
Hank は Henry のニックネーム
Jack は John のニックネーム
Chuck は Charles のニックネーム
Peggy は Margaret のニックネーム
Ted は Edward のニックネーム
Harry は Henry のニックネーム
Jim は James のニックネーム
Sally は Sarah のニックネーム

という感じで、単に元の名前を短縮した…という単純なニックネームではないものが並んでいます。

理由については、
Richard → Rick → Dick
William → Will → Bill
Robert → Rob → Bob(これはコメント欄より)

などは、"hard consonants" の方が呼びやすいから音が変化した、とありました。

英語の R や W は口の中の空間を利用して作るくぐもった音、(これらは soft consonants)
D とか B は唇や舌を使ってハッキリした音ですんで、(こっちは hard consonants)
言語の発音方法も関係していて、面白いですね。

あと、Henry → Hank は、
Hendrick はオランダバージョンの Henry で、
Henry = Hendrick → Henk → Hank となったのでは、などなど
ヨーロッパの、同じ大陸で色んな国がせめぎ合って紡いできた歴史を垣間見るようで
ム、ムムム…と時空を超えての旅となります。

おもしろいっ!面倒だけれど、おもしろいっ!

ところで、ニックネームばかりでなく、
名前の発音はなかなか大変ですよね。

日本では、一般的な経験として「母国内で出会う人は日本人」が多いので
漢字の読み方はすごく大変であっても
「日本語での苗字の読み方」という心強いデフォルトがありますが、

英語圏の人たちは元々の出身がヨーロッパだったり北欧だったりアジアだったり、と実にいろいろですので
英語の読み方とは派手に違うことも多いのです。

Devereaux と書いてhttp://www.hearnames.com/pronunciations/search/Devereaux とか。
(アメリカにお住まいの方は、R がアメリカの音になりますが)

こんな時に便利なのが、名前の読み方を確認できるサイトです。
hearnames.JPG
このサイトで知りたい名前を入力すると、音声を聞かせてくれます(^^)/

■英語圏の人にはエキゾチックな日本語名

自分の名前をアルファベットで言う時には、
「ローマ字読みで句切らない」方が、英語圏の相手には優しいようです。

実生活の中では、私の名前ミサコだったら、
Mis-Ako の区切りの方がすっごく通じやすい。
Mi-Sa-Ko というと、相手が一瞬、(ほんの一瞬ですが)悩むんですよね。
なんでだろうかっ!と思っていたのですが、

我が相棒が自分の名前をカスタマーサービスなどの見知らぬ人に伝えるときには、
Jonathan - Jon-Ath-An と区切って言うんです。

ローマ字区切りに慣れた私は
我が相棒の名前なのに戸惑ったっ(日本語脳では Jo-Na-THa-N となる)!!ので、
おおおお、違う区切りなのね、そうか、
違う言語だものね、と気づいた次第です。

窓口などで名前を言うとき、
アメリカはファーストネーム文化なので名前を言う機会は多いのですが、
ローマ字読みにこだわらない方が
(日本語の三文字の名前の場合、3つではなく、2つに区切って上げるほうが)
受付の方に優しい響きになるんだな、と思った次第でありました。
子音で終わる単語に慣れている方々ですんで、
母音で終わることにはこだわらなくても大丈夫なんですね。

今日も最後までおつきあいくださり、ありがとうございました!
posted by うろこ on 2014/10/11 | Comment(8) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
殿堂入りおめでとうございます!!!
メルマガ、毎日楽しく読んでますよ〜うろこさんの丁寧な解説分かりやすいです。

この話題取り上げてくれてうれし〜い!ニックネームって、ずっと不思議だったんです。
エリザベスがベスだったり、リズだったり・・・なんで?と思っていたら、誰かに「カタカナで考えるからだよ。アルファベットで考えないと」と言われて、なるほど〜と少し納得したんですけど、ウィリアムがビル、リチャードがディックって、スペル見てもさっぱり分かりません!!!って思ってました。
音の変化だったんですね。
Posted by マーズ at 2014年10月12日 22:07
■マーズさ〜ん♪
わあ、うれしいお言葉ッ!ありがとうございます〜(TT)発行しちゃってから「あー、こう書けばもっとわかりやすかったのに、ウジウジ」とかし続けているんですが、楽しみにしていただけてると思うとウォーッ(語彙不足・叫ぶ)

ね、ね、英語圏の人のニックネームって不思議でしたよね!なぁあぁんでリチャードがディックなのか、ってどこがどう関係してるんだっ!って
ずっと思ってたので、この記事を見つけてバンザイしました♪
W や R より、 D とか B の方が「言いやすい」っていうのはナルホド!英語の音ならでは、日本語からは想像できないなあって思いました(^^)/一緒にスッキリしていただけてウレシ♪
ところで!
なんだかまたまた大型台風が日本列島を通過中というニュースが来ていますが、今日はおでかけせずに済みますように…!!
(時々ふうてんの寅さん時代戻る、「勝石」好きなうろこより)
Posted by うろこ at 2014年10月13日 06:10
Hi Misako,

■メルマガ、殿堂入りおめでとうございます!!
・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
続けるって大変ですよね。いろいろご苦労もおありでしょう。いろいろ言う輩もいるだろうし…。大変さを少しも見せず、素晴らしいです。これからもワタクシ達、English learner のため、よろしくお願いいたします。m(_ _)m お返しは、英語上手くなることかな。

■ニックネーム
英語のみならず、英語圏ゆえのバックボーンっていうんでしたっけ?背景とか、そういう話題提供も大変有り難く、かたじけない(>_<)
なるほどなるほど。かのような理由が。
先日大好きな米ドラマ、Catsle で、爆弾犯の息子の名が、William だったんですね。爆弾の解除コードが、息子のニックネームとふんだ刑事達が、Will か、Bill かで悩んでて、1人が、「Will だと学校でイジメられる。Bill だ!」(逆だったか?ちょっとはっきり覚えていない(^^;;).
もう、こっちは何のこっちゃ状態です。お陰様で、Will か、Bill かというのはわかりました。
背景がわかってるともっと楽しめるんでしょうね。

これからもいろいろな話題、笑顔、提供してちょんまげ〜。

Amy
Posted by Amy at 2014年10月14日 21:20
■Hi ya Amy,

ありがとうございまーっす♪ イェーイ(^^)/
いえいえ、それが私は本当に優しい読者様に恵まれていて、「誤字があったようです」とか「こうして頂くと良いのですが」と、サポートのお気持ち満タンの建設的なご意見ばかりなのですよ!ありがたや、ありがたや。なかなか反映しきれないのが個人でやってるつらさですが、Amy の言うとおり、皆さんが英語楽しんでくれたら、あたしゃウレシッ!の縁側婆さんと化してますだ。

ニックネームの記事も、参考になったようでなにより!
物理的にテレビがないもんでね、今オンエアになっているテレビ番組にウトイんですよ。(DVD になってから、しか見られないという)
こういうニックネームの由来なんかをとっても、英語は他の国の文化なんだなーって思うと、なんか楽しいですよね!
私も、なんで虐められるのか背景知りたいッス!

は〜い、これからも張り切って斬鉄剣〜(韻を踏めてなーい・涙)

Posted by うろこ at 2014年10月15日 12:24
お、無事にお帰りになりましたか?

殿堂入りおめでとうございます。
すばらしい。継続は力なり。しかも中身のある内容を毎日ですから、脱帽であります。

そういえば、少し話はずれますが、自己紹介された名前で今後その人を呼ぶのが正しいといわれたことがあります。たとえば、ピーターというお名前だとして、自分のことをピートとして紹介したらば、ピーターと呼ぶべきではないと。失礼になるんですかね?なので、集中して聞いてないといけません(笑)
Posted by kazraasch at 2014年10月17日 15:16
■kazraasch さぁん♪
ありがとうございまあぁああぁっす!!
kazraasch さんとも長いお付き合いをいただき(実に、ツツイラ島に引っ越したばかりのころから)、お祝いをしていただけてうれしいです!

あ、そうです!さすが、良いポイントを。
自己紹介された通りの名前で、っていうのは大事ですね。←ほんと、気が抜けないんですけど

これ、うちのカタブツ相棒の例を取りますと、彼は名前を 略さず呼んで欲しい人なんですね。
でも、Jonathan という名前をいうと、たいていの(英語圏の人が)John? と聞き返すんで、Jonathan!!! とか怒鳴ってしまいうという(普段、人と接しない船乗りは人間関係も座礁しやすい)…。久しぶりにツツイラに行って、相棒の撤収作業が多くて疲れました。ま、サモアの人はなんも気にしてないんですが(汗
Posted by うろこ at 2014年10月18日 05:33
Hi Misako,

ニックネームじゃないんですけど、名前の話題ついでに。かつ、つい先日ヨーロッパの地名の英語名の話しが出たところで、実にタイムリーなので。(前置き長い(>_<))
今日英会話のレッスンで、Piano の話しから、classical music の話しになりまして。ショパンやベートーヴェンは、すぐに通じました。で、"Do you know Bach(ボック)?" と聞かれ、ボック?知らんな。 "I don't know." "No way! You must know him!" と言われても…。ボック? 僕? ( ? _ ? )
そしたら、"Johann Sebastian (ヨハン セバスチャン} ← ここまで一緒 Bach (ボック)" とフルネーム言われ、" oh, バッハ! He's called バッハ in Japanese."
"バッハ? No!! ボックよ。なんでバッハなのよ!" みたい
な(英語でなんて言ってたかわかりませんが、そんな雰囲気の事を…( ̄◇ ̄;)
あはは。
いやぁ、
Posted by amy at 2014年10月21日 20:57
■Hi Amy,

前置きちっとも長くないですよー♪ 船乗りの相棒の前置きは長すぎて、気絶する人もいますが(20年前から遡って話す。話に割って入って中断するとそこで、20年前に戻る。コンピュータみたいな人です)

おおお、世界の芸術家の話題になったのですね!
英語読みと、非英語のヨーロッパ言語読みと違いますからね!実は日本で使っている方が、ローカル読みに近いものもあるんですが、英語圏の人は意固地です。

随分と昔の記事ですが、芸術家の名前について書いた記事があるのでご参考にどうぞ〜☆
http://easykaiwa.seesaa.net/article/105852074.html

Posted by うろこ at 2014年10月22日 09:57
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