2016年12月09日

読者様からのご質問>英語、地域による発音の違いはどうすれば?

読者様からご質問をいただきました。
英語はスペルと発音が一致しません。
辞書で英単語をしらべると辞書によって発音が違ったりします。
英語は地域や国によって発音が違うので何十種類も発音があると聞いたことがありま
す。
このようなことはどのように対処すればいいのでしょうか。


おっしゃるとおり、地域での差が大きいのは事実ですので、
一番良いのは、ご自身が使いたい地域の英語を選んで発音練習を続けていくのが一番です。

ざっくり言えば、
イギリス系(オーストラリア、ニュージーランド含む)の発音であれば、
http://howjsay.com/ など、ブリティッシュ系の英語の辞書で、
アメリカ英語の発音であれば
https://www.merriam-webster.com などアメリカの出版社が作っている英語辞書で
発音を確認されるのが一番です。

ただ、イギリスでもアメリカでも、
お互いにコミュニケーションをとりにくい地域があります。

アメリカの例
Dialect Map of American English
の地図を見ていただくと、青系色と赤系色の地域があります。
赤い色の地域は、南部のアクセントとして、
アメリカンでも、その地域の発音に慣れていないと苦労する(方言の訛りがきつい)と
言われています。
日本と同じで、地方の小さな街にいくほど、その地域の発音のくせが強くなります。

映画などで発音を練習される時は、
南部の州の田舎を舞台にした映画などよりは、
NY などの都会を舞台にしたものを使われると良いでしょう。

イギリスもまた然り、いろいろあります。
http://www.bl.uk/learning/langlit/sounds/index.html
ただ、イギリスでは "Received Pronunciation" (容認発音)という発音方法が一般的です。
外国人が学ぶべきはこの容認発音、
イギリス系の英語辞書に掲載されているのもこちらです。

繰り返しになりますが、発音方法は様々ですので
ご自身がお使いになりたい地域のものを選んで学ぶのが一番効率的です。
特に場所を決めておられない場合は、
アメリカ系かイギリス系か、お好きな方を選ばれると良いかと思います。
↑まぜこぜになると、聞き手が苦労をしますので、
何かを選んで練習されるのがおすすめです。

Good luck!

ご質問ありがとうございました。
posted by うろこ on 2016/12/09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 無料英会話・発音の解説と練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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