2007年10月16日

英語の山と山登り

こんにちは。
オンラインで楽しく英会話上達・オンタノ管理人のうろこです。

英語業界はわり〜と簡単〜に、
「英語は〜の方法でマスターできる!」「○日間でペラペラ!」
と、背中を押し、かつ、気持ちをくすぐってくれます。

だがしかし。
「簡単!」とか「今度こそコレだけ!」とか言う割には、
10個くらいの違うジグソーパズルを、一つのテーブルにぶちまけたような感じ…なのが実情ですよね。
受け取り手としては、一言「どっから手をつけりゃ良いんだい!」

つまり、
「覚えるべきこと」や「マスターせねばならんこと」がドッチャリと、
目の前にいっぺんに山のように見せられてくるものですから
なかなか、トッカカリが掴みにくいものですよね。

本屋やインターネットなどで、これはよさそう、と思っても、
「で、それで、その後どうすんじゃ?」という疑問が出てきてしまって
なんだか霧の中に入り込んでしまったり。

こんな風に悩ましい、「英語」なんですが
これを山にたとえてみましょう(山登りが好きなのでした)。

私の経験からいうと、言語とのお付き合いには、いくつかのステージがあります。
「○日のテストで○点を獲得する」と、数値ゴールと期間を自分で決められる勉強と違って、
「英語で何かする」、というのは、どちらかというと体を使ったトレーニングに近いのです。
山登りもしかり。自分で登る山を決めるものの、道中は何があるかわかりません。
そして、一歩一歩進むしかありません。坂道だろうが下り坂だろうが進む。
倒木や道が壊れていたら、回り道を考えねばなりません。
進むんだって休憩だって、自分のペースで決めねばならぬ。その分、やぁめた、するのも簡単です。

で、最初が一番ツライ。つまんない。
人間、上手にできないことはやりたくないんです。
なのでもう、すぐ辞めたくなるほどツライことばっかり。
そして、ちょっと上達するごとに、次なる壁が出てきます。これもツライ。なんて意地悪なの!

でも、この壁は、「あなたは次のステージの入り口にいますよー」という合図です。
ここで負けては武士の名がすたるッ(武士なのか?)
なんつったって、頑張っていなければ壁なんか出てきません(気づきません)。
山登りと一緒で、上り坂でを進んでいなければ、「つらい」なんてことは無いんです。

もとい。

たとえば、フィットネスクラブに通い始めて
ナイスバディ〜を手に入れようとしても、
最初のうちは筋肉痛になってばかりで、
ちっともラクにならないやんけ! と思ったりしますよね。
上手にできないし、苦労ばっかりするもんですから
「止めても良い理由」ばっかり頭に浮かぶものです←ハイ、経験者

でも筋肉痛の時期を越えると、
「あれ?」という感じで楽になって、
なんだかもう、止めるがもったいない(コレも私)。

自転車の補助輪をはずす練習の時も、最初は転んでばっかりで
楽しくないやんけ!の時期はありますよね。
補助輪もう一回つけちゃおっかな、とか。
でも、一人で乗れるようなコツを掴むと、
「あれ?」という感じで、フワリと自転車が進むっ!
で、もう後は楽しむことが出来るように…。(コレも、私。チャリで遠出もダイスキ)

これと同じで、やり慣れた「試験勉強としての英語」ではなく、
「コミュニケーションの味方」としての英語を考えると、
まず、そこから先は楽に(楽しく)なるという場所…というものが、存在する。

あと3歩とか、あと100メートルとか、残りの距離は見えませんが、
(そして、↑が悩ましいのですが)

ぐぬぬ…と頑張っていると、フっと訪れるのです。
「あれ?」「え?」という感じのウレシイ体験。
これを、何度も繰り返していくことになります。

で、ですね。
この、「あれ?と嬉しくなる地点があるんだ」という事実を意識するのが、とても大切になってきます。
 なにせ、脳はもう、すぐに「やってらんないわぁ」ってなるように出来てます。
 省エネ機能も備えている私達の脳です。無駄なことはやりたくない。
 時間のかかることは、確固たる理由が見つからなければ見切りたいんです。
 だけど、ああ、それなのにっ。
 「やってらんないわぁ」を超えた繰り返しが、
 どーーーーっしても必要なんです、言葉を使うという作業には。
 思わず、しくしくしく…と木によりかかって泣きたくなる事実ですが、
 これ。
 時間がかかるんだよ、最初はつまんないよ、上手くなっても壁が何個も出てくるよ(そしてソレは喜ぶべきこと)
 ……ということを納得してしまった方が、かえって、取り掛かりやすいのは事実です。

さて、英語を使えるようになろう!と思ったときに
感じるのは、こんな山の出現かもしれません。
emountain1.jpg
↑クリックすると大きくなります。

の〜っぺりと壁。
まさしく、どこから手をつければいいんだい、状態ですね。

でも、先ほど書いた筋トレや自転車練習のように、
あるレベルまで行くと、「あれ?」という感じで、
「英語を使って、(苦労しながらでも)英語圏の人とコミュニケーションをとりながら上達していける」ようになるんです。

ここからはグンと楽しさが増しますし、オンラインの先生とも話ができるし、
英会話教室も有効に使えるし、
英語圏の人からの助け舟を借りながら進んでいける。
この先は、自分にあった勉強方も見つけやすいんですね。

図にするとこんなカンジ…
emountain2.jpg
↑クリックすると大きくなります。

図の中のオレンジの点々ラインまで行くと、
「昔購入したけれど、ほこりをかぶったまんまの教材」
なんてものも、「へえ、そういうことだったのか〜」なんて
見直せたりすることもあります。

でも、これだけだと、それでも、
そこに到着するまで、「どうしたら良いんだ」状態なんですよね、実際のところ。
一人でずっと頑張るのは、つらいんです。さみしい。不安。
何をどうすれば良いのかもわかりゃしません。(ハイ、経験者。無駄なお金と時間を随分と…いでで

だいたいですね、
「英語はコミュニケーションの味方」とかいいながら、なんでダルマ和尚の如く面壁せねばならんのか!
(例えがいちいち変ですが)

もとい。

とりあえず、オレンジの点々ライン
「ココまでくれば後は英語を使って、英会話スキルを上達できるライン」までは、
孤独なんです。つまらないんです。大海原に小石を投げ続けているような。
だからこそ、イヤにならずに続ける方法が必要になってきます。

一気に登るのは大変です。
そして、何度も繰り返しになりますが、
まだコミュニケーションも助け舟も使えないので、孤独です、この時期は。
孤独が孤毒になりかねません。

イメージはこんなカンジですね。
emountain3.jpg
↑クリックすると大きくなります。

最初の「よし頑張るぞ!」を過ぎた後は、
思ったよりもつまらないし、上達も見えなくてイヤになり勝ちなんですが、

そこの「ぬかるみ」をなんとか楽しくやっていきましょう、という方法を、このサイトで
アレコレ、これでもかっ!と、ご紹介していきたいと思います。
英語圏の子供向けのサイト、素晴らしい先生のYoutube動画、などなど、
楽しい、素晴らしいッ!やる気修復、へぇ〜〜!!などなど、をキーワードにして、たっぷりと^^

ありがたきかなインターネットッ!! を皆様にもたっぷり味わっていただけたらうれしいです。
どうぞ、お楽しみに♪

では、皆様良い一日をお過ごしくださいますように!
posted by うろこ on 2007/10/16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 楽しい英会話マスター方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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