2008年06月02日

海外旅行で付き合うお金のお話(アメリカ編)

Hi there,
みなさん、ご訪問ありがとうございます。
オンラインで楽しく英会話、略してオンタノの管理人うろこです。

さて、今日は、数字の読み方・お金編でございます。
海外旅行をするときには、欠かせぬ知識ですが、

まンず、なにがヤヤコシーかというと
やっぱりコチラ、小銭 (change) です。(おつりも change)。
それぞれに、別名があるんですよね。

「penny ある?」とか、「ねえ、dime ある?」とか言われて、
「どれがどれッ!キーッ」となった私の悲劇を、
みなさんが繰り返すことのないよう、
ここでおさらいをしておきたいと思います。

まずは、オンタノ名物(?)、図で視覚的にいってみましょう。
change.jpg
5セントは10セントよりも大きいのです。ヤヤコシ。

では、引き続きオンタノ名物、発音でございます。
別ウィンドウで、読み上げてくれる辞書のサイトが開きます。
1 cent → penny
↑P の発音は唇を使って、息をしっかり出します

5 cent → nickel
↑カタカナ英語の「ニッケル」とはまるで別物の発音になりますネ。

10 cent → dime
↑最後のmの発音が「ム」にならないよう、唇はしっかり閉じていてくださいね。
口紅や薬用リップを唇に馴染ませるとき、「ンー、マッ♪」とやるときの、「ンー」で止めるとしっかりとしたmの発音です。

25 cent → quarter

ついでですから、「ドル」の発音も→ dollar にしておきましょう。(単語は、急に音がするサイトにリンクしてあります)

こうして比べてみると、ほんとに、
「カタカナ英語」は、日本人が言いやすいようにアレンジされて
帰化完了!って感じですね。

さて、お札の方は、ドルのことを、
口語で buck ともいいます。
↑を使う人は非常に多いのであります。

これはくだけた言い方でありまして、
どれくらいくだけているかというと…
そうだ。

私の相棒は船乗りですが、
船乗り仲間の間では bucks を多発し、
たまに陸地に戻って来て、見知らぬ人とお金の話をするときは dollar、と、TPO に応じて使い分けているようです。

英語が第二言語である私たちにとっては、
聞き取りはできるようにしておきたいところですが
すぐにTPOを理解して使えるようにならなければナラヌ!といったモノではありません。
こんな言い方をする人も多いのんね、んでもって、
それはドルのことなのね、と思っておいて戴ければ十分デス。

耳は二つで口一つ。いろいろな言い方を覚えておいて、
使い方はていねいな方を選んだ方が、なにかと安全なことも多いですから。

では、おさらいでございます。

■お金の別名
1 cent → penny
5 cent → nickel
10 cent → dime
25 cent → quarter
dollarくだけた言い方 →bucks

例)
仲良しの友人と街をあるいていたら素敵なテーブルがありました。
しかも、たったの10ドル!

Wow, there is a nice table. Hey, it's only 10 bucks!
あら、いいテーブルね。ちょっと、たったの10ドルじゃない!

Oh, I need to buy a bottle of water, too. Do you have any change? quarter? dime?
あ、水も買わなくちゃ。ねえ、小銭もってる?25セント硬貨?10セント硬貨?(なんでもいいんだけど、のニュアンスで)

太字にした部分、こういう言い回しの存在を知っているといないのとでは、
聞き取りの難易度がぐぐーっと変ります。
お金の別名、ぜひ、味方につけてくださいね♪

ところで、
お釣りの計算ですが、田舎にいくほど、
端数を小銭でお支払いすると、混乱する人が多いのです。
(例えば、合計金額8ドル25セントに、10ドル札と25セントを払ってお釣りをもらうという、日本ではおなじみのやりかた)

ハワイはさすがに観光客慣れしていますから、混乱する人はいませんが
春、ワシントン州の田舎に行って買物をしたとき、
合計が10ドル1セントだったので、
20ドル札と1セントを渡したらデスね、
ごくごく自然に1セントはそのまま返されて、
9ドル99セントのお釣りが渡されました。

お釣りの計算方法が日本と逆(商品の価格にお釣りを足して、渡したお金の金額に辿りつく、という計算経路)なので
これは、無理もないと言えば無理もないンですけど、

たった今返された1セントと、99セントを一緒に渡すと、
これもまた、ごくごく自然に、1ドル札に逆両替してくれつつ、
1ドル10枚と10ドル札も交換してくれました。

これがまた、私が最初に渡した1セントと、
この二度の両替はリンクしないようなので、
やっぱり、とっても、不思議です。

商品の価格にお釣りを足して、渡したお金の金額に辿りつく、
というお釣りの計算経路っていうのは、

たとえば、合計5ドル25セントの買物に10ドルを出したら、
5ドル25セントに、25セント硬貨を3枚足して6ドル。
で、それに1ドル足して7ドル、もう一ドル足して8、9、ハイ、10ドル♪っていう風に、数えつつ渡されるのであります。

こういう計算をしていると、
10ドルにたどり着いたら計算が終わりですから
付け加えた端数は、理解の範疇の外、ってことになるようです。
引き算が泣くよ!って感じです。

で、こういう計算をしているとどうなるかというと、
アメリカの一般家庭には、
使われず家に放置されている小銭が、平均して98ドルあるそうです。
先週、新聞でこの記事を読んで「そりゃそーだっぺ」とひどく納得。

24時間テレビに寄付するみたいに、
空きビンに入っていることが多いです。
↑スーパーなんかに行くと、お札に逆両替してくれるマシンがあります。
世の中イロイロありますデスね。

あと、レジのそばに penny をためておくお皿があって、
3ドル1セント、とかのお買い物のときには、そこから1セントくれるレジの人もいます。
そうすると、次に penny を受け取ったらお返しに少しお皿に戻す…なんてこともやって
小銭の存在感が、日本育ちの私には異様に低いアメリカでした。
(米領サモアでは、何かのはずみで小銭をドワーとばらまいてしまい、
 面倒になったのか途中で「チェ」とか言って拾わず去ったご婦人を
 何人か見ましたが……他の事に驚きすぎていて、頭が回りませんでした。なんてなことはまたイツカ)

今日も最後までお付き合いくださってありがとうございました♪
皆さまにおかれましては、楽しく英語とお付き合いいただければウデチーです♪

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↑みなみなさま、いつも本当にありがとうございます!感謝、感謝の大感謝連続でございまっす!
素敵な毎日をお過ごしくださいませ♪
posted by うろこ on 2008/06/02 | Comment(8) | TrackBack(0) | 旅行英会話のミソのツボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
オーストラリアは小銭の別名はないのですが、ドルをbuck(s)とは言います。みんな普通に使っているのですが、ただ、ちゃんとした場とかでは女性は使わないほうがいいと誰かに言われた記憶があります。それだけ男っぽい言い回しなんですかね。。。そのへんはネイティブでないから感覚がわかりまへんなあ。。。

おつりの渡し方、私の周りでも混乱してるのを見たことがありますが、最近はみんなレジのマシーンでおつりを計算するからか、混乱がなくなりました(笑)
Posted by kazraasch at 2008年06月02日 18:29
ひぇ〜(T┰T )
発音からすでに…○| ̄|_
くじけそう…
Posted by ひー at 2008年06月02日 19:28
>ごくごく自然に1セントは返されて、
9ドル99セントのお釣りが渡されました。

アメリカではデビットカードで過ごしていたので、こういう経験はありませんでしたが、ちょっと唖然としますね。
アメリカ人って、数字に強い人は一握りという印象があります。逆にインド人はすごい。
Posted by けん at 2008年06月02日 19:42
kazraasch さぁあぁん♪
言葉のTPOってありますよね。ありがとうございます☆船乗りさんたちも、船の上と陸地と、完全に単語を使い分けているようです。恐ろしい、船の上。
こっちの人って、小銭に無頓着というか…観光地だと、pennyをつぶして、記念コインに作り直しちゃったりするマシンがありますもんね。イヤハヤ
Posted by うろこ at 2008年06月03日 02:59
ひーさん、Hang in there! (←難しいけど続けてくだされ、みたいな言い回し)
小銭の別名は、実際に海外で暮らしはじめてもしばらく混乱していましたから、これは急がずに、楽しくいきましょう♪
Posted by うろこ at 2008年06月03日 03:09
けんさんありがとうございます♪
そうだ!デビットカードの存在も、旅行英会話コーナーでとりあげよう…(独り言)ありがとうございます!
>アメリカ人って、数字に強い人は一握り
だから、アメリカンドリームの逸話が多いのかしらん!?ってのは邪推ですが、
たしかに、インド人は平均してスゴイ!っていう感じの人が多いですよね。
Posted by うろこ at 2008年06月03日 03:15
うろこさん

こんにちは。
これだけの分量の記事を毎日更新されているのは、すごいですね。

英会話、とても参考になります。
なかなか勉強する時間も取れないので・・・

とにかく応援(*^-^*)
Posted by Q太郎 at 2008年06月03日 07:31
Q太郎 さん、ありがとうございます♪
もう、これは好きなこと、趣味以外のナニモノでもない領域でございます☆自分でヘトヘトになりつつ止まらないといいますか…☆
ところで、なかなかまとまった時間はとるのは難しいですが、楽しんでいると、隙間時間も確実に積み重なっていくものだそうですよ♪応援ありがとうございまーっす♪
Posted by うろこ at 2008年06月03日 16:22
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